本/雑誌
女たちの独ソ戦 彼女たちはなぜ戦場へ行ったか / 原タイトル:Soviet Women on the Frontline in the Second World War
ロジャー・D・マークウィック/著 ユーリディス・シャロン・カルドナ/著 五十嵐徳子/訳 河本和子/訳 藤原克美/訳
4400円
| ポイント | 1% (44p) |
|---|---|
| 発売日 | 2023年07月中旬発売 |
| 出荷目安 | メーカー在庫見込あり:1-3週間
※出荷目安について |
追跡可能メール便利用不可商品です
仕様
| 商品番号 | NEOBK-2879240 |
|---|---|
| JAN/ISBN | 9784773420494 |
| メディア | 本/雑誌 |
| ページ数 | 528 |
|---|
著者・出版社・関連アーティスト
商品説明
第二次世界大戦時、数十万のソ連女性が戦場に赴いた。その規模と戦闘への直接参加の点で、他に例がない。「絶滅戦争」の地獄で彼女らは何を見たか。さらに、なぜソ連は特異だったのか。戦間期にさかのぼり、その要因を解き明かす。
関連記事
収録内容
| 1 | 第1章 フロントヴィチカはいかに生み出されたか |
| 2 | 第2章 「女の仕事ではない」―志願兵 |
| 3 | 第3章 慈悲の姉妹たち―看護師 |
| 4 | 第4章 「ハヤブサ」と「魔女」―飛行士 |
| 5 | 第5章 敵の背後で―パルチザン |
| 6 | 第6章 大量動員 |
| 7 | 第7章 女性義勇狙撃旅団 |
| 8 | 第8章 狙撃兵運動 |
| 9 | 第9章 エピローグ―半ば忘れ去られた人々 |
close