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商品説明
旅人の数だけ、桃源郷はある。ベテラン旅行作家が「桃源郷」への想いを紡いだ珠玉の旅エッセイ集。
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収録内容
1 | 第1章 桃源郷には音がない―山にかこまれた小さな王国(ルアンパバーン―ラオス 音のない 安らぎの街 |
2 | チェンマイ―タイ 深い森に包まれて ほか) |
3 | 第2章 小島の桃源郷―サンゴの海に小径がつづく(多良間島―日本 異次元空間にいるような感覚 |
4 | 宮古島―日本 ルールから解き放たれた自由の島 ほか) |
5 | 第3章 水の桃源郷―湧水に出合う旅(サマルカンド―ウズベキスタン オアシスに立ち昇る桃源郷の幻影 |
6 | シルクロード―中央アジア 井戸の水が旅路をひらく“水の道” ほか) |
7 | 第4章 刻まれる歴史―翻弄される時代のなかに桃源郷(香港―中国 茶餐廳の椅子に座りながら |
8 | バンコク―タイ タイ人にとっての食の桃源郷がそこにある ほか) |
9 | 第5章 桃源郷で人生を忘れる(シンガポール―シンガポール ときにはつくられた街でのんびり |
10 | ダラット―ベトナム 涼しい花の街で感じる心地よさ ほか) |