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商品説明
美術館の意匠に感動し、憧れの旅館で心を癒す。名建築で過ごす時間はなぜ格別なのか。建築の見方と作り方を知れば、暮らしは快適になり、楽しみが増す。本書は、日本と西洋の建築史を一望し、観賞・設計・社会という三つのアプローチから建築を堪能する入門書。「機能」と「美」から分け入り、現代に至る建築の画期を読み解く。建築家の世界も惜しみなく紹介。あなたも建築通に。観光や街歩きの格好のガイドになる。
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収録内容
1 | 序章 建築の歴史 |
2 | 第1部 観賞論―建築の見方(機能の器 |
3 | 美の器 |
4 | アナロジー) |
5 | 第2部 設計論―建築の作り方(建築の設計とは何か |
6 | 頭の中で考える |
7 | スケッチや模型で考える |
8 | 実物を見て考える |
9 | 建築家という職業) |
10 | 第3部 社会論―建築の活かし方(世相が建築に映る |
11 | 人や社会が建築を変える |
12 | 政治と経済が利用する) |
13 | 終章 建築の基礎 |