著者・出版社・関連アーティスト
商品説明
ここまではアウト!?こうすればセーフ!?曖昧で誤解も多い著作物利用の境界線がわかる!クリエイターや法務部でなくても知っておきたいトラブル回避&有効活用の具体策を多数収録!
関連記事
収録内容
1 | 第1章 日常業務でふと著作権が不安になったら(社内でのコピーはどこまでOK?―著作権者の不利益を想像して適否を考えよう |
2 | 社内で認められる「私的複製」の程度は?―「個人的」と同視できるレベルであるか ほか) |
3 | 第2章 参考、流用、引用...どこまで許される?企画業務と著作権(業務上ネットでの情報収集は問題ない?―ネット情報の収集・分析はほぼ自由 |
4 | 図書館の資料を業務用にコピーできる?―図書館館内でのコピーは「著作物の半分まで」OK ほか) |
5 | 第3章 目立ちたいがトラブルも困る!?販促・広告業務と著作権(フリー素材を使いこなしたい―すべては利用規約次第。規約を熟読しよう |
6 | 有料素材、ストックフォトを購入すれば自由に使える?―利用規約と被写体の権利処理の有無に注意 ほか) |
7 | 第4章 クライアントと著作権、強いのはどっち?(成果物がクライアントに改変されたら?権利侵害といえるが、契約上文句をいえないことも |
8 | クライアントや上司から模倣を強要されたら?―「人に言われてやった」は×。当事者意識を持とう ほか) |
9 | 第5章 著作権トラブルを知恵と勇気で乗り切ろう!(著作権侵害に気が付いたときの初動対応は?―着地点をイメージしたうえで交渉戦略を練ろう |
10 | 自分が著作権者だとどうやって証明する?―著作者表示と「確からしさ」で押し切ろう ほか) |