本/雑誌
落語で資本論 世知辛い資本主義社会のいなし方
立川談慶/著 的場昭弘/監修・解説
1980円
| ポイント | 1% (19p) |
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| 発売日 | 2023年07月下旬発売 |
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商品説明
誤読を恐れず前代未聞の発想で描いた“談慶流”自己啓発的マルクス。
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収録内容
| 1 | 第1章 労働(はたらく)(落語は「資本主義の到来」を予感していたのではないか |
| 2 | 労働力とは商品である―「素人鰻」 ほか) |
| 3 | 第2章 商品(モノ)(資本主義とは商品社会―物象化と「孝行糖」 |
| 4 | 「物象化」に抗うささやかな作法―「三方一両損」 ほか) |
| 5 | 第3章 価値(ねうち)(死せる労働―「船徳」 |
| 6 | 使用価値と交換価値―「猫の皿」 ほか) |
| 7 | 第4章 貨幣(カネ)(カネと吉本興業―貨幣は生まれつき金 |
| 8 | 西野資本主義と村本社会主義 ほか) |
| 9 | 第5章 環境(いのち)(未来の危機を予見する―「あたま山」 |
| 10 | 一つ目国では二つ目は異常―「一眼国」 ほか) |
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