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海軍兵学校長の言葉 激動の時代に信念を貫いた

真殿知彦/著

2750円
ポイント 1% (27p)
発売日 2023年07月下旬発売
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仕様

商品番号NEOBK-2884509
JAN/ISBN 9784862515087
メディア 本/雑誌
販売三和書籍
ページ数 287

著者・出版社・関連アーティスト

商品説明

学校の開校、リストラ、校内暴力、外国人教師の招聘、地方移転、ゆとり教育、英語教育、オリンピックの延期・中止問題、戦争、そして閉校。明治~昭槇の激動の時代に海軍兵学校で起こったことは、現代に重ね焼きされるようだ。海上自衛隊幹部候補生学校(江田島)と、海上自衛隊幹部学校(目黒)の両方の学校長を務めた著者が、歴代校長の言葉で歴史を振り返り、激動の時代のリーダー像に焦点を当てる。

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    収録内容

    1 第1章 黎明期―荒れた学校から紳士の教育機関へ(生みの苦しみ「海軍兵学寮」
    2 幅広く優秀な人材を集めることを企図した入学資格 ほか)
    3 第2章 発展期―江田島移転と海軍教育の確立(江田島移転の大英断はなぜ行われたか
    4 「赤レンガ」がない、揺れる「東京丸」、築地に戻りたい ほか)
    5 第3章 束の間の平和―傑出した兵学校長たち(軍縮の時代到来
    6 海のない米沢が生んだ海軍大将:山下源太郎 ほか)
    7 第4章 危機―戦争勃発から終戦、そして海軍兵学校の解体(「五省」の導入:松下元
    8 太平洋戦争開戦までの海軍兵学校長たち ほか)
    9 第5章 再興期―海上自衛隊幹部学校に招聘された二人の海軍提督(海軍少将高木惣吉の幹部学校特別講義
    10 海軍大将山梨勝之進の幹部学校特別講義
    11 歴代海軍兵学校長たちの最期)

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