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商品説明
数と量をめぐる2つの理論。藤沢:量の放逐+数え主義、遠山:量の定礎+水道方式を論究する!...さて、“第三の理論”は?
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収録内容
| 1 | 第1章 藤沢利喜太郎の生涯(藤沢の出生と名前 |
| 2 | 藤沢の学歴初期に関する記録 ほか) |
| 3 | 第2章 遠山啓の生涯(遠山の誕生から大学入学まで |
| 4 | 東京帝国大学から東北帝国大学へ ほか) |
| 5 | 第3章 開拓者としての藤沢利喜太郎(明治初期の算術教育 |
| 6 | 明治20年代の算術教育 ほか) |
| 7 | 第4章 改革者としての遠山啓(数学教育の基礎としての“量”への開眼 |
| 8 | クロネッカーの「数の概念について」 ほか) |
| 9 | 第5章 藤沢と遠山の比較人物論(藤沢と遠山の比較対照表 |
| 10 | 藤沢による寺尾評と遠山による藤沢評 ほか) |
| 11 | 藤沢利喜太郎及び遠山啓の著作に関するブックガイド |
