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日本の黒い聖域 (宝島SUGOI文庫)

鈴木智彦/ほか著 望月衣塑子/ほか著 西崎伸彦/ほか著 鳥集徹/ほか著

900円
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発売日 2023年08月上旬発売
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仕様

商品番号NEOBK-2886073
JAN/ISBN 9784299046116
メディア 本/雑誌
販売宝島社
ページ数 327

著者・出版社・関連アーティスト

商品説明

「失われた30年」といわれる経済と国力の長期停滞。諦めきった国民はまさに「ゆで蛙」状態である。日本人を思考停止状態にした原因のひとつが、権力に忖度し、真実を報道することを放棄してきたマスメディアの存在だろう。そして、これを確信犯的に悪用する「ワル」たちはやりたい放題、日本人のカネと命をしゃぶり尽くしている状況だ。マスメディアと権力の合作とも言える「黒い聖域」―。その内情を、ぜひ垣間見ていただきたい。

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    収録内容

    1 第1章 聖域の内幕(ワクチンと製薬マネー―医師とメディアの批判を封印する「製薬マネー」の実態
    2 AIの闇―チャットGPT“生みの親”も懸念する「AIの暴走」と「犯罪利用」 ほか)
    3 第2章 暴走する権力(維新の会―日本政界“台風の目”―お膝元で起きたストーカー騒動の顛末
    4 官房機密費―非公表の裏で自民党による私的・党利党略の「流用疑惑」 ほか)
    5 第3章 利権と黒幕(太陽光発電利権―大樹総研を率いる「令和のフィクサー」の正体
    6 カジノ利権―反社人脈も暗躍した和歌山・長崎「IRの深い闇」 ほか)
    7 第4章 自壊する組織(山口組分裂抗争・最終章―山健組が六代目山口組に復帰―神戸山口組「自壊」の深層
    8 創価学会女性部(旧・婦人部)―自公政権に“隠然たる影響力”と囁かれる女性組織 ほか)
    9 第5章 格差社会の深淵(企業の内部留保―莫大な「利益剰余金」を労働者へ配分しない日本企業
    10 死刑制度―大手メディアが知っているのに報じない「極刑の真実」 ほか)

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