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商品説明
お笑い史上最も妻を愛する男として認められつつある芸人アルコ&ピース、平子祐希。バラエティ番組やラジオで妻・真由美について語ることも多く、そこで語られる愛は“おそらく異常だけれどどこか芯を喰っている”ことで有名である。笑ってはいるけれど平子の妻のように愛されたら、ちょっと嬉しいかもしれない...。本書の中でも平子は静かに吠える。「家事なんてデートみたいなもの」「ケンカは、好みの異性のカタログの見せ合い」「伝える言葉はダサけりゃダサいほどいい」「前戯こそが本番、セックスは後戯だ」。単行本発売後、TVや各方面で話題になった、夫婦の愛を問いかける大型芸人エッセイ、平子のその後まで加筆して待望の文庫化。
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収録内容
1 | 1章 ただのオスとメスの番い、それが俺たち |
2 | 2章 結婚についてまわる全責任よ俺んとこ、こないか |
3 | 3章 家事も育児も、モテたいからやってる |
4 | 4章 高2で付き合い始めて2カ月目の感覚が16年続いてる |
5 | 5章 いつだって“これが最後”と思って抱いている |
6 | 6章 今日も嫁を口説こうか |
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