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商品説明
消えゆくふるさとへの思い。岡山県中国山地、山あいの小さな集落―。戦中・戦後、家族が辿った人生と、高度経済成長期以前の生活を、ドイツ文学者が鎮魂の書として綴った貴重な記録。
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収録内容
1 | 第1章 集落の風景(山あいの村 |
2 | 十二の家物語 |
3 | 奥山の水事情 |
4 | 家の造り) |
5 | 第2章 四季のいとなみと行事(季節ごとの農作業 |
6 | 自給自足の豊かな食卓 |
7 | 節目の行事) |
8 | 第3章 日常の楽しみと苦労(子どもの遊び |
9 | 家計と家 |
10 | 家族の病気と治療 |
11 | 日々の暮らし) |
12 | 終章 消えゆくふるさと(ふるさとの八十年 |
13 | 母の手まり(貞安/節子)) |