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商品説明
小さな紙片に込められた売り手の心づくしと買い手のワクワク。大正から昭和にかけて花開いた包装用シールの世界をビジュアルに紹介。大正から昭和前期まで商店やデパートでは、紙袋や包装紙を留めるために封緘紙(ふうかんし)と呼ばれる紙製シールが使われていた。個性あふれる意匠が施された封緘紙、約900枚を業種別に紹介する本邦初のコレクション本。
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収録内容
1 | 第1章 封緘紙の起源と歴史 |
2 | 第2章 食品の封緘紙 |
3 | 第3章 服飾・雑貨の封緘紙 |
4 | 第4章 趣味・嗜好の封緘紙 |
5 | 第5章 名もなき封緘紙 |
6 | 終章 趣味としての封緘紙 |