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商品説明
憲法は私たちの「守り刀」。「若い人たちには私たちと同じような間違いを繰り返してもらいたくない。戦争する国というものの本質を知らないで、世間の“空気”に押されて命を捨てるようなことになってはいけない」―いまこそ立ち止まり、耳を傾けるべき伝説的弁護士からのメッセージ。
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収録内容
1 | 第1章 私の「戦争」―最後の海軍経理学校生徒(幼年期から少年期へ―戦時下の記憶 |
2 | 軍人を志願する |
3 | 海軍経理学校に合格、そして東京大空襲 ほか) |
4 | 第2章 憲法を武器として―映画で甦った恵庭事件(稲塚秀孝監督と語る)(はじめに―恵庭事件とは何か |
5 | 恵庭事件との出会い |
6 | 映画化―忘れずにもち続けていた恵庭事件への思い ほか) |
7 | 第3章 恵庭事件最終弁論(全文)―自衛隊の実態(本弁論の目的および資料 |
8 | 三矢研究について |
9 | 自衛隊と米軍との関係 ほか) |