本/雑誌
走泥社再考 前衛陶芸が生まれた時代
京都国立近代美術館/編著 岐阜県美術館/編著 岡山県立美術館/編著 菊池寛実記念智美術館/編著
3850円
| ポイント | 1% (38p) |
|---|---|
| 発売日 | 2023年07月発売 |
| 出荷目安 | メーカー在庫あり:1-3日
※出荷目安について |
- 追跡可能メール便 送料無料
著者・出版社・関連アーティスト
商品説明
前衛陶芸とは何だったのか―戦後まもない1948年、八木一夫らが結成し、京都から“陶のオブジェ”を世に送り出した前衛陶芸家集団、走泥社。その活動の前半25年、1973年までを同時期に前衛陶芸運動を展開した四耕会などとともに振り返る。作品約180点のほか、当時の写真や展覧会DMを年譜と合わせて掲載。
関連記事
収録内容
| 1 | 文献再録 走泥社同人の言葉 |
| 2 | 走泥社同人一覧 |
| 3 | 第1章 前衛陶芸の始まり 走泥社結成とその周辺(1954年まで)(年譜・資料 |
| 4 | 図版) |
| 5 | 第2章 オブジェ陶の誕生とその展開(1955‐63年)(年譜・資料 |
| 6 | 図版) |
| 7 | 第3章 「現代国際陶芸展」以降の走泥社(1964‐73年)(年譜・資料 |
| 8 | 図版) |
| 9 | 文献再録 |
| 10 | 論考・資料 |
