商品説明
新進気鋭の編み物作家にして小説家の横山起也が、多様なゲストの面々と刺激的な対談を繰り広げる『どこにもない編み物研究室』の第二弾。私たちの「編み物」「手芸」「手仕事」とはいったい何なのだろうか?「過去」を探り、「未来」に向き合う時、見たことのない「今」があなたの目の前に現れる。人気作家、大学教授、アーティストなど、様々なゲストがそれぞれの「現場」から生きた言葉で語りかけてくれる一冊。是非、あなたの本棚へ。
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収録内容
1 | 日本編み物史を生きた作家たち |
2 | 「編み物」と「キリスト教」の意外な関係 |
3 | 手芸はなぜ「手芸」なのか |
4 | 「古流」のわざで、「未来」も紡ぐ |
5 | 「ニットってとんでもないぞ」 |
6 | 「枠」を超える編み物 |
7 | 手芸の未来形―手芸は芸術だ/手芸は芸術なのか |