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商品説明
人は“己の家”の軛からいかにして脱するのか?高校教師となった著者が、自らの生い立ちを振り返り、終生をかけて国・県の教育行政と対峙しつつ、高校生の「自主活動」に寄り添い、育ててきた歴史を中間的に総括する。
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収録内容
1 | 序章 |
2 | 第1章 生まれと育ちの意味(1) |
3 | 第2章 育ち(1)いよいよ群馬・教職・館林へ |
4 | 第3章 育ち(2)大学を卒業し教員として群馬県へ |
5 | 第4章 闘いの中で 教師集団と高校生たち |
6 | 第5章 七〇年代を切り開く力は |
7 | 第6章 七〇年世代の登場 |
8 | 第7章 地域の発展と高校生活動 |
9 | 第8章 不当配転に至るまで私は館林高校で何をしてきたか |
10 | 第9章 太田工業高校時代 |
11 | 第10章 総括、四期の高校生活動とつながり |
12 | 終章 お読みくださった皆様へ |