著者・出版社・関連アーティスト
商品説明
楽しい社会科の学習をするためには、まず「教師自身が社会科授業づくりを楽しむ」ことが大切です。そのための鍵となるのは、「単元で考える」ことです。そして、「単元で考える」ための「はじめの一歩」となるのが、学習指導要領です。本書では、「学習内容は何か」「何について調べ、何を考えるのか」の基本となる学習指導要領の読み方から、授業づくりのベースとなる「学習評価」「学習活動」を手掛かりに、単元で考える授業づくりのPointを丁寧に解説しました。
関連記事
収録内容
| 1 | 序章 小学校社会科学習の大前提(小学校学習指導要領 社会の目標) |
| 2 | 第1章 学習指導要領を読んで、単元のイメージをもつ(学習指導要領の読み方を覚えて、学習指導要領を読む |
| 3 | 学習指導要領を読んで、見方・考え方を働かせるイメージをつかむ |
| 4 | 学習指導要領を基に単元で教材研究を行う) |
| 5 | 第2章 学習評価を考え、単元のイメージをもつ(子供一人一人の良さを積極的に見取る |
| 6 | 目標と評価規準をセットで考える |
| 7 | 小学校社会科の学習評価の改善について理解する) |
| 8 | 第3章 学習活動を考え、単元をデザインする(問題解決的な学習過程をイメージする |
| 9 | 問題解決の見通しをもつ |
| 10 | 問題解決のために話し合う |
| 11 | 社会的事象の特色や意味を考える |
| 12 | 社会への関わり方を選択・判断する |
| 13 | 一人一台端末を効果的に活用する |
| 14 | 「社会的事象の見方・考え方」をくり返し働かせる) |
