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商品説明
統計は、より良い判断をおこなうための道具。でも使い方を間違えるとかえって有害。データサイエンス時代の統計とのつき合い方を、ゆるーく解説。数式はほとんど出てきません(当社比)。
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収録内容
1 | プロローグ 統計の勉強が必要なのは誰? |
2 | 第1章 統計って何だろう(そもそも統計って何? |
3 | 統計の歴史を知ろう |
4 | 統計はどう役に立つのか1 ビジネスと統計 |
5 | 統計はどう役に立つのか2 ビックデータとAI |
6 | 統計はどう役に立つのか3 統計が役に立つ根本的な理由 |
7 | 統計リテラシーって何だろう |
8 | 「だまされない」と「だまさない」) |
9 | 第2章 統計数値の特徴を理解しよう(統計と定義は表裏一体 |
10 | パーセントは「差」と「設定」に注意 |
11 | 気をつけたい平均値の性質3つ |
12 | 平均値だけで大丈夫?1 中央値と最頻値 |
13 | 平均値だけで大丈夫?2 「ちらばり」の重要性を知ろう |
14 | ドメイン知識の重要性) |
15 | 第3章 ちょっと難しいけど大切な「データの質」と「関係」の話(ゴミを入れればゴミが出てくる |
16 | 偏りのないデータを得る方法 |
17 | 統計数値には誤差がある |
18 | 関係の考え方1 相関関係と因果関係 |
19 | 関係の考え方2 原因に見えるけど原因じゃない |
20 | 比較の考え方1 適切な比較と不適切な比較 |
21 | 比較の考え方2 比較対象の無視に気をつけよう) |
22 | 第4章 「良く見せたい」の落とし穴(グラフのトリック(1) |
23 | 縦と横 |
24 | グラフのトリック(2)3次元化と不一致 |
25 | チェリーピッキング |
26 | 都合のいい解釈 |
27 | 評価指標の操作 |
28 | エビデンス重視の弊害) |
29 | エピローグ 統計を正しく使える社会をめざして |