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重力のからくり 相対論と量子論はなぜ「相容れない」のか (ブルーバックス)

山田克哉/著

1210円
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発売日 2023年08月下旬発売
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仕様

商品番号NEOBK-2893940
JAN/ISBN 9784065184622
メディア 本/雑誌
販売講談社
ページ数 268

著者・出版社・関連アーティスト

商品説明

「質量」と「重さ」の違いとは?素朴な問いから「物理学最大の難問」まで一気読み!自然界を支配する4つの力の中で、最も身近で最弱の力。この宇宙に現在の構造をもたらした最大の貢献者でありながら、なぜか「標準模型」に含まれない異端児。そして、その発生源である質量が重力を生み出す理由は不明のまま―。「ニュートンが考えた重力」と「アインシュタインが考えた重力」はどう違う?「重力と加速度が等しい」とはどういうことか?「見えない質量」=ダークマターを見る方法は?万有引力のふしぎを徹底的に解き明かす!

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    収録内容

    1 第1章 「質量」と「重さ」のからくり―「kg=重さの単位」ではなかった!
    2 第2章 「万有引力」のからくり―アリと地球が引き合う力はどちらが強い?
    3 第3章 「質量保存の法則」とエネルギーのからくり―掟破りを許す“曲者”物理法則とは?
    4 第4章 「見えない力」のからくり―物理学者も驚いた“万有斥力”の正体
    5 第5章 「見えない質量」のからくり―宇宙初期から存在する「第二の重力源」
    6 第6章 重力のからくり―相対論と量子論はなぜ「相容れない」のか

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