本/雑誌
未来社会と「意味」の境界 記号創発システム論/ネオ・サイバネティクス/プラグマティズム
谷口忠大/編著 河島茂生/編著 井上明人/編著
3850円
| ポイント | 1% (38p) |
|---|---|
| 発売日 | 2023年08月下旬発売 |
| 出荷目安 | メーカー在庫見込あり:1-3週間
※出荷目安について |
- 追跡可能メール便 送料無料
商品説明
記号創発システム論、ネオ・サイバネティクス、プラグマティズムや記号論など、情報・理工系と人文・社会系の学融的議論に基づく展望を提示し、AI・ロボットと人間が真の共存をなす未来社会に向かうための道筋を描く。
関連記事
収録内容
| 1 | 第1部 AI・ロボットと人間にとっての「意味」(AI・ロボットとの次なる共存に向けて:「意味」を語る意味 |
| 2 | 記号創発システム:身体と社会に基づく意味の創発 |
| 3 | ネオ・サイバネティクスからの接近:生命システムによる意味創出と情報伝達というフィクション |
| 4 | プラグマティズムからの接近:記号の意味とは何か) |
| 5 | 第2部 意味はどこから立ち上がるのか(記号創発ロボティクス:意味の工学的探究 |
| 6 | 意味の身体性:記号創発ロボティクスとネオ・サイバネティクスの交差点 |
| 7 | 子どもとロボットの発達:生命情報から社会情報へ) |
| 8 | 第3部 意味はどのように作用するのか(ゲームキャラクターの人工知能:記号と哲学 |
| 9 | 英語教育、記号創発ロボティクス、ネオ・サイバネティクス |
| 10 | コミュニケーションのデザイン:デジタル情報に意味を見出す観察者 |
| 11 | ロボットと人との共存:あとがきに代えて) |
