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商品説明
メディアについての議論百出諸説紛紛。最強テキストふたたび今度はメディア論。
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収録内容
1 | 1 メディア論の目覚め(ガブリエル・タルド―モナド論からメディア論へ |
2 | ヴァルター・ベンヤミン―媒質から複製技術メディアへ |
3 | テオドール・W・アドルノ―同一化と抵抗の弁証法 |
4 | レイモンド・ウィリアムズ―テレビのフォームとフォーメーション |
5 | マーシャル・マクルーハン―メディア論の発見者) |
6 | 2 メディア論の展開(ジャン・ボードリヤール―モノの記号論からメディアのシミュラークル論へ |
7 | ウンベルト・エーコ―偶然からのメディア論!? |
8 | スチュアート・ホール―イデオロギー分析としてのメディア論へ |
9 | アンジェラ・マクロビー―フェミニスト・カルチュラル・スタディーズの広がる領野 |
10 | レイ・チョウ―眼差す力とメディア |
11 | フェリックス・ガタリ―Machine=「機械」の思想 |
12 | フランコ・ベラルディ(ビフォ)―アウトノミア運動と自由ラジオ |
13 | ポール・ヴィリリオ―メディア技術の速度) |
14 | 3 デジタルのメディア論(フリードリヒ・キットラー―メディアの系譜学と技術への問い |
15 | ベルナール・スティグレール―“アテンション”からのメディア哲学 |
16 | マーク・B・N・ハンセン―テクノロジーと身体の媒介者 |
17 | レフ・マノヴィッチ―デジタル文化のメディア論 |
18 | アレクサンダー・ギャロウェイ―脱中心化以後のコントロールはいかに作動するのか |
19 | マシュー・フラー―ソフトウェア・スタディーズを組織するメディア実践者) |
20 | 4 メディア論の最前線(トーマス・ラマール―アニメを通して思考するメディアの理論化 |
21 | ヘンリー・ジェンキンズ―媒介される文化 |
22 | ロザリンド・ギル―変容し続けるメディア・ランドスケープと女性性 |
23 | サラ・バネット=ワイザー―メディア文化と両義性の政治 |
24 | ジョディ・ディーン―メディア論と左翼政治の交点に立つコミュニスト政治学者 |
25 | エルキ・フータモ/ユッシ・パリッカ―メディア考古学はどこへ向かうか |
26 | ブライアン・マッスミ―〈不安/恐れ〉とテクノロジー |
27 | ユク・ホ―:宇宙技芸の多様性) |