著者・出版社・関連アーティスト
商品説明
政治的および歴史的な問題に直面しながらも、試行錯誤を重ねて発展を遂げたラグビー南アフリカ代表。2019年のワールドカップでは3度目の頂点に立ち、優勝回数ではニュージーランドと肩を並べた。本書では、南アフリカラグビーと南アフリカの歴史を探る。世界で唯一無二の存在、南アフリカ代表スプリングボックス強さの源泉とは?
関連記事
収録内容
| 1 | 第1章 王者の歴史―スプリングボックスの孤独(南アフリカ―マンデラが望んだ虹の国 |
| 2 | 人種の壁―南アフリカはワンチームになったのか |
| 3 | 南アフリカの成り立ち―白人国家の誕生 ほか) |
| 4 | 第2章 王者の帰還―スプリングボックスの復活(再出発のつまずき―アパルトヘイトの残滓 |
| 5 | ネルソン・マンデラとラグビー―偉人の偉業 |
| 6 | 奇跡への準備―セレンディピティな出逢い ほか) |
| 7 | 第3章 王者の現実―スプリングボックスの革新(クォータ制度の呪縛―功績と罪過 |
| 8 | プレイヤーズ・ドレイン―南アフリカラグビーの空洞化 |
| 9 | ラグビーの存在とは―空席のスタジアム ほか) |
close