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商品説明
人間は、どうやら一二〇歳(大還暦)まで生きることができるらしい―そんな時代に長い老後をどう生きて、どう死んでいくのか。それを考える上で、「宗教」は役に立つのか。宗教学者の著者が、日本人の死に方、生き方、宗教の衰退について、そして、最期まで充実して楽しく過ごすにはどうしたらいいかを考える。秘訣は「怒らない」「超然とする」「自分にとって切実な、学ぶテーマを見つける」!
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収録内容
1 | 第1章 根本から死生観が変わった |
2 | 第2章 誰もが仏になれる |
3 | 第3章 「墓ブーム」は終わった |
4 | 第4章 葬式は、要らない |
5 | 第5章 誰もが知らない自分の死に方 |
6 | 第6章 「大還暦」という大目標 |
7 | 第7章 超然として「こころの出家」を果たす |
8 | 第8章 腹が立つのは私たちが無知だからではないのか |
9 | 第9章 学ぶことの楽しさは格別 |
10 | 第10章 どうやって学ぶのか |