本/雑誌
日本株はどこまで上がるか (宝島社新書)
ポール・クルーグマン/著 武者陵司/著 熊野英生/著 ハーディ智砂子/著 栫井駿介/著
1200円
ポイント | 1% (12p) |
---|---|
発売日 | 2023年09月上旬発売 |
出荷目安 | メーカー在庫あり:1-3日
※出荷目安について |
著者・出版社・関連アーティスト
商品説明
日経平均はバブル後最高値を連日更新し、急激な上昇を見せている。一方で国際情勢は、ロシアのウクライナ侵攻を契機に一変。米中対立も本格化し、日本にも地政学的リスクが生じている。そんななか、ChatGPTなどの生成AIが飛躍的に進化し、世界的な半導体需要の高まりにより、生産工場として日本が見直されている。世界一の投資家、バフェットの商社株買い、日本株ETFに殺到する中国投資家...。なぜいま日本株が買われるのか、どこまで上がるのかを専門家たちが大胆に分析、予想する。
関連記事
収録内容
1 | 第1章 中国の経済的封じ込めで見直される日本企業(日本の台頭 |
2 | 日本経済は壊滅的な状態ではなかった ほか) |
3 | 第2章 空前の産業革命が到来!日本経済は歴史的な好循環に(2030年に日経平均株価は10万円に到達する! |
4 | 日本株の本格上昇は、その必要十分条件がそろった証左 ほか) |
5 | 第3章 世界はまだカネあまり日本企業と株は跳躍する!(変貌する企業収益―株価と景気判定 |
6 | バブル期の3万円とは異なっている企業収益 ほか) |
7 | 第4章 「先高感」が出てきた日本経済日経平均は3倍になるか(ミクロの視点で日本株を見る |
8 | 「海外投資家」と特定する理由 ほか) |
9 | 第5章 日本人の資金が日本株に向かえば株は騰がる(日経平均33年ぶり高値の背景―今、日本株が上昇しているのはなぜか? |
10 | 日本の経済再生に向けた期待 ほか) |