「実家の茶の間」日誌 み~んなで生きてこ 2020年2月~2022年10月 (幻冬舎ルネッサンス新書)
篠田昭/著
篠田昭/著
著者・出版社・関連アーティスト
商品説明
「みんなで助け合い、いつまでもこの土地で一緒に暮らしたい」。空き家を修繕しスタートした新潟市の地域包括ケア推進モデルハウス「実家の茶の間・紫竹」。その原型となった「地域の茶の間」は今や県内2800か所を超えている。2020年、「実家の茶の間」にも新型コロナの恐怖が襲う。居場所を守るため、コロナに立ち向かった人々の2年半余りの笑顔と涙の日々を、元新潟市長が綴る。
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収録内容
1 | 第1部 助け合いの「居場所」(運営8周年に「関係者アンケート」―2022年8月~9月 |
2 | 「みんな頑張った」誇らしい8周年―2022年10月17日 |
3 | 再開に向けて、戦略会議が開かれた―2020年5月25日 |
4 | 再開は6月1日決定も「住民主体で」―2020年5月27日 |
5 | 「俺たちの実家が、また始まったよ」―2020年6月1日 ほか) |
6 | 第2部 助け合いの歩み(超高齢社会の「希望の星」 |
7 | 居心地の良い「実家の茶の間・紫竹」 |
8 | 「実家の茶の間・紫竹」が動き出した |
9 | 進化する「実家の茶の間・紫竹」 |
10 | 地域包括ケアの「道標」 |
11 | 「助け合いの気風」広げたい |
12 | 「助け合いの学校」で担い手づくり |
13 | 「お互いさま・新潟」が始まった |
14 | 「お互いさま」を全市展開へ |
15 | 「お互いさま・新潟」の今後) |