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人類滅亡2つのシナリオ AIと遺伝子操作が悪用された未来 (朝日新書)

小川和也/著

891円
ポイント 1% (8p)
発売日 2023年09月中旬発売
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仕様

商品番号NEOBK-2899604
JAN/ISBN 9784022952325
メディア 本/雑誌
販売朝日新聞出版
ページ数 216

著者・出版社・関連アーティスト

商品説明

本書で示す末路は、まるでSF。だが、想定しうる未来である。画期的なテクノロジーほど、悪用された時のリスクは大きい。特にAIとゲノム編集技術は強力で、取り扱いを誤れば、人類滅亡の因子となりうる。制度設計の不備に“悪意”が付け込んだ先に、どんな未来が待っているのか。未来のあり方を提唱するフューチャリストが「人類最悪のシナリオ」と回避策を示す。

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    収録内容

    1 第1章 AIによる滅亡シナリオ―人工知能が支配の主となる日(生成系AIは衝撃の始まりにすぎない
    2 人工知能の影響が皆無な仕事はなくなる ほか)
    3 第2章 ゲノム編集による滅亡シナリオ―遺伝子改変の進んだポストヒューマンが、ホモ・サピエンスを淘汰する(生命そのものを操るゲノムテクノロジーの現在地
    4 加速する開発と、速さがもたらすリスク ほか)
    5 第3章 科学と影のメカニズム(科学技術の影は紀元前から
    6 生きるための化学が、兵器のための化学に ほか)
    7 第4章 “終末”を避けるために何ができるか(最悪な未来を作り出さない構造
    8 最悪な未来を回避するための制度設計 ほか)

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