仕様
商品番号 | NEOBK-2901183 |
---|---|
JAN/ISBN | 9784296118243 |
メディア | 本/雑誌 |
ページ数 | 219 |
---|
著者・出版社・関連アーティスト
商品説明
「伝わるコミュニケーション」をテーマに数多くの研修・講演を行う著者が、聴くことの効用を丁寧に解説します。「即座にアドバイスしない」「沈黙を怖がらない」「わかりにくい質問には、整理しながら返答する」など、具体的な手法が満載。著者の研修現場からの実例などをもとに、ケースごとに対応策を伝授します。部下が抱えている悩みに十分に耳を傾けられていないと実感しているマネジメント層や、自分の意見を主張することでいつも衝突してしまう人など、コミュニケーションに悩みを抱えるすべての人を対象にした一冊です。
関連記事
収録内容
1 | 第1章 アクティブ・リスニングとは何か(なぜいま「傾聴力」が求められるのか |
2 | コミュニケーションは、聴き手が主導権を握るもの |
3 | コミュニケーションで目指す「聴くこと」のゴールとは? |
4 | プライベートでも、聴く力は求められる |
5 | 聴く力があると、相手のSOSに気づけるようになる |
6 | 聴く力は、話す力の土台になる |
7 | 聴く力は自分を育てる近道 |
8 | 聴ける人は好かれる人でもある |
9 | 話を聴ける職場が、心理的安全性のある職場になっていく |
10 | 意図的な無視は、ハラスメントにあたる) |
11 | 第2章 アクティブ・リスニングの基本(相手が話しやすい態度を心がける |
12 | 話し手に好かれる相槌と嫌われる相槌の違い |
13 | 「共感しているフリ」になっていないか |
14 | 相手の話に関心を持って聴く |
15 | 共通の話題がなくても、傾聴することで会話は弾む |
16 | 先入観を持たずに聴く |
17 | 自分の意見は横に置いて聴く |
18 | 即座にアドバイスしない |
19 | 沈黙を怖がらない |
20 | 相談事に対して「これ以上は無理だ」と思ったら、一度リセットしてもいい) |
21 | 第3章 アクティブ・リスニングの実践(観察しながら聴く |
22 | 傾聴の先に要約力がある ほか) |
23 | 第4章 仕事の現場でアクティブ・リスニングを活かす(立場が違う相手と、うまくコミュニケーションをとるには? |
24 | ネガティブな報告にこそ耳を傾ける ほか) |
25 | 第5章 プライベートの場で活用するアクティブ・リスニング(親密な関係だからこそ、「思い込み」にとらわれずに聴く |
26 | あまり親しくない相手と、距離を縮めたいとき ほか) |