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アントニオ猪木とは何だったのか (集英社新書)

入不二基義/著 香山リカ/著 水道橋博士/著 ターザン山本/著 松原隆一郎/著 夢枕獏/著 吉田豪/著

924円
ポイント 1% (9p)
発売日 2023年09月中旬発売
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仕様

商品番号NEOBK-2902223
JAN/ISBN 9784087212808
メディア 本/雑誌
販売集英社
ページ数 157

商品説明

二〇二二年一〇月一日、享年七九。不世出のプロレスラー、アントニオ猪木は死んだ。わたしたちは「猪木ロス」を乗り越えて、問わなければならない。わたしにとって、あなたにとって、プロレス界にとって、時代にとって、社会にとって、アントニオ猪木という存在は何だったのか。アントニオ猪木とは果たして何者だったのか。哲学者から芸人まで独自の視点を持つ七人の論客が、あらゆる粋を越境したプロレスラー、アントニオ猪木という存在の謎に迫る。全て書き下ろし。

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    収録内容

    1 壁抜けしつつ留まる猪木(入不二基義)
    2 馬場派からの猪木論(香山リカ)
    3 A LONG TIME AGO...(水道橋博士)
    4 存在無意識に生きたプロレスラー(ターザン山本)
    5 1000万人に届く言葉を求めた人(松原隆一郎)
    6 アントニオ猪木 あれやこれやの語(夢枕獏)
    7 猪木について考えることは喜びである(吉田豪)

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