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商品説明
ルービンシュタインの演奏を聴くことは、彼の人生を聴くことでもある。ルービンシュタインの生涯にわたって行われた録音(1928~1976)を一貫して論じるとともに、全てをCDで聴けるように案内する。ルービンシュタインを聴くよろこびはその包容力にある。それは彼のピアニストとしての、そして音楽家としての、さらにはひとりの人間としての年輪であり、人生讃歌でもある。全録音ディスコグラフィー付き。
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収録内容
1 | 1 SP録音期のルービンシュタイン(1928~1949)(1935年来日公演 |
2 | ルービンシュタインを知る1 生年を巡る謎 |
3 | ルービンシュタインを知る2 ファーストネーム) |
4 | 2 モノラル録音期のルービンシュタイン(1949~1954または1957)(ルービンシュタインを知る3 ライバル・ホロヴィッツとの確執と友情、幅広い親交 |
5 | ルービンシュタインを知る4 弾いたピアノ) |
6 | 3 ステレオ録音期のルービンシュタイン(1954または1957~1976)(1966年来日公演 |
7 | ルービンシュタインを知る5 ピアノ以外の趣味 |
8 | ルービンシュタインを知る6 食卓と酒にまつわる小話) |
9 | 4 映像/ピアノ・ロール音源(引退後の生活と最晩年、亡くなるまで |
10 | ルービンシュタインを知る7 引退の原因 |
11 | ルービンシュタインを知る8 アナベル・ホワイトストーンとは誰か) |