本/雑誌
大人のための生物学の教科書 最新の知識を本質的に理解する (ブルーバックス)
石川香/著 岩瀬哲/著 相馬融/著
1320円
ポイント | 1% (13p) |
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発売日 | 2023年09月下旬発売 |
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商品説明
読みやすくて面白い画期的な教科書!日々ニュースなどで目にする生物学の用語たち、DNA、ヒトゲノム、PCR法、mRNAワクチンetc....。それらがきっちりわかれば、さらにその先の生物学の最新知見もわかるようになる。単なる解説にとどまらず、豊富なコラムとともに、読み物としても楽しめる新しい教科書の誕生です!高校レベルから大学レベルまでの生物学を、重要なトピックにしぼって、わかりやすく解説しています。高校生はもちろん、学び直しにも最適!読んで面白く、いつのまにか「生物学」にハマってしまいます。16のコラム付き!「バナナは三倍体」「母と子の血液型はちがっても大丈夫?」「ゲノム研究を加速させたPCR法」「mRNAワクチンとは何か?」など、楽しみながら知識の幅が広がります。
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収録内容
1 | 第1章 細胞から分子のレベルの生物学(細胞と生体膜―生命の基本単位 |
2 | タンパク質と酵素―生命活動の実働部隊 |
3 | DNA―遺伝情報を保持し、伝達し、そして実現する生命活動の黒幕 |
4 | 呼吸と発酵 |
5 | 光合成(炭酸同化)と窒素同化) |
6 | 第2章 個体の継承と形成に関する生物学(遺伝と減数分裂―種族保存と種内の多様性を支える原理 |
7 | 発生 |
8 | 個体とは何か―体細胞分裂と分化 |
9 | バイオテクノロジーの光と影―先端技術の可能性と危険性) |
10 | 第3章 個体の維持に関する生物学(血液を知る |
11 | 肝腎なはなし―24時間休みなくはたらくタフな臓器 |
12 | 自律神経とホルモン―からだの自動調節 |
13 | 免疫 |
14 | 神経系―電気を用いる情報伝達 |
15 | 脳 |
16 | 植物生理―植物のライフサイクルを支えるもの) |
17 | 第4章 生物の集団レベルの生物学(生物界をマクロな視点で見る―生態学が明らかにしたこと |
18 | 森と海を守るために―豊かな生物多様性を楽しむ) |
19 | 第5章 生物界の空間的・時間的な広がりを考える生物学(生物分類 博物学はやはり不滅 |
20 | 進化) |
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