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商品説明
“心”と向き合う看護という仕事のために。表情や感情の断片に表れた病気のサインを読み取り、患者さんとそのご家族に寄り添う看護という仕事。本書では「心理学」をヒューマン・ケアの基礎と位置づけ、看護と心理の接点に注目しました。長引くコロナ禍による心理的影響にも触れながら、看護学生が直面する日常の出来事を通して、心理学の基礎を修得できるテキストです。
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収録内容
1 | 第1部 心のしくみの心理学(感覚と知覚 |
2 | 記憶 |
3 | 学習 |
4 | 感情と動機) |
5 | 第2部 心の発達の心理学(ライフサイクルと心の発達(1):パーソナリティの基盤をつくる(乳幼児期) |
6 | ライフサイクルと心の発達(2):広がる子どもの世界(幼児期・児童期) |
7 | ライフサイクルと心の発達(3)アイデンティティに悩む青年期 |
8 | ライフサイクルと心の発達(4)転換期の中年期、円熟・総括期としての高齢期) |
9 | 第3部 心の健康の心理学(性格―その発達形成とその人らしさ |
10 | 性格と知能のアセスメント |
11 | ストレスと心の健康 |
12 | カウンセリングと心理療法) |
13 | 第4部 社会とのかかわりの心理学(対人関係 |
14 | 集団心理―個人と集団の相互作用プロセス |
15 | 災害心理 |
16 | 文化と心、病) |