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商品説明
暗雲漂う時代。小さな山小屋の庭で―四季折々の光と影、生の哀歓、自然の連関から滴り落ちる言葉が、新たな“人の道”を切り拓く。深く五感に響き渡る文章世界。
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収録内容
1 | 第1章 二〇二〇年六月‐九月(個性は消えない |
2 | バランスを視ること |
3 | うつくしい保険) |
4 | 第2章 二〇二一年四月‐八月(鉄人の日々 |
5 | 群れにいると見えないこと |
6 | 半返し縫いの日々 |
7 | アマチュアの心) |
8 | 第3章 二〇二一年九月‐十二月(長い間、気づかずにいたこと |
9 | 自然界では一つとして同じ存在はないということ |
10 | 森の道 人の道) |
11 | 第4章 二〇二二年一月‐四月(晩秋と初冬の間 |
12 | 敗者の明日 |
13 | 準備はできつつある |
14 | 雪が融け 水が温み) |
15 | 第5章 二〇二二年五月‐九月(失ったものと得たもの |
16 | 滴るように伝わる |
17 | 目的は、「変化」そのもの、なのか) |
18 | 第6章 二〇二二年十月‐二〇二三年三月(歌わないキビタキ |
19 | 秋はかなしき |
20 | あるべきようは) |
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