本/雑誌

個人化する社会と閉塞する法

尾崎一郎/著

9350円
ポイント 1% (93p)
発売日 2023年09月下旬発売
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仕様

商品番号NEOBK-2904317
JAN/ISBN 9784535527195
メディア 本/雑誌
販売日本評論社
ページ数 403

著者・出版社・関連アーティスト

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    収録内容

    1 始まる前に終わる
    2 第1部 解体する社会(近隣騒音紛争の処理過程
    3 マンションにおける生活と管理
    4 生き甲斐としてのコミュニティ―1990年代のひとつの回顧
    5 マルチチュードの(不)可能性―ネグリ=ハート『〈帝国〉』について
    6 「ネットワーク社会」における「都市コモンズ」について
    7 複合的分断と法)
    8 第2部 閉塞する法/道具化する法(グローバル化と司法制度改革の法道具主義的展開―2005年の小括
    9 法のクレオールを阻むもの
    10 トートロジーとしての法(学)?―法のインテグリティと多元分散型統御
    11 トイブナーの社会理論と法律学
    12 自然の摂理と法的正義―法学の生物科学化をめぐって)
    13 第3部 法を選ぶ/法に関わる(都市の公共性と法主体
    14 紛争行動と法の主題化
    15 司法への市民参加と文化ギャップ―ベルギーと台湾の調査からの問い
    16 紛争行動/法使用行動と法文化について
    17 相互監視と分散的制裁)

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