本/雑誌

茨城はこうして変わった幸福度No.1プロジェクトの舞台裏 Ibaraki Prefecture Strategy Book

1760円

ページ数	183

いくつもの指標で、茨城県が1位になったものがある。茨城県の取り組みが都道府県の中で「初」のものがある。それらがこの数年で次々と生まれたということは、単なる偶然ではないのかもしれない。長年変化を望まなかったようにも思える茨城県は、なぜ今、変化を起こしているのか?

1	序章日本が直面する課題を茨城が解決する(人口減少は何をもたらすのか
2	経済の長期停滞
3	茨城を変えるキーパーソン
4	「非連続の時代」がやってきた
5	差別化しなければ生き残れない)
6	第1章魅力的な雇用が増加!「産業」プロジェクト(若い世代をひきつける質の高い雇用を生み出す
7	マーケティング重視の企業誘致は全国トップの実力
8	首都圏からの本社機能移転の実現
9	海外からの高度人材の受け入れ・活用の体制
10	稼げる観光地の創出)
11	第2章所得600万円以上も続々!「農業」プロジェクト(売上主義から利益主義への方針転換
12	所得600万円以上の農家が増加
13	耕作放棄地活用でかんしょ畑を増やす
14	トップブランド化への道
15	農地の集積・集約化で大規模経営体をつくる
16	グローバル市場への進出)
17	第3章画一教育から才能を伸ばす教育へ!「教育」プロジェクト(県立高校改革を進める
18	中高一貫教育校が大幅に増加
19	校長職に民間人を採用した理由
20	最新のIT・サイエンス教育を導入
21	グローバル人財が続々育つ土壌づくり)
22	第4章日本で一番幸せな県を目指して「幸福度No.1」プロジェクト(多様性を認め合う社会へ
23	将来に課題を先送りしないための取り組み
24	県民が「日本一幸せ」と感じるために
25	茨城は世界を目指す)