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商品説明
文武両道名将の書簡集。江戸城を築いた、江戸っ子の元祖太田道潅。腹の中にものを隠せない江戸っ子気質のため、誤解により遭遇した非業の最期。
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収録内容
1 | 大串ノ弥七郎出仕の事は |
2 | 降人等の事 |
3 | 毛呂三河守父子の進退の事 |
4 | 小宮山左衛門太郎の事 |
5 | 屋形の近陣御催促に就いて |
6 | 事新しく申す事に候と雖も、先年五十子御難儀の刻 |
7 | 道潅申す如くは、景春元より器用無き為 |
8 | 翌年三月道潅は駿州へ向かう |
9 | 河内へ御移りて巳後 |
10 | 河内御座の時分 |
11 | 江戸近所 |
12 | 相州には景春被官人溝呂木 |
13 | 当方元より無勢に候の上、河内へお供し |
14 | 同十三日江戸より打ち出で |
15 | 相州小沢要害 |
16 | 白井に於いて徒に日数を送られ |
17 | 十二月二十七日漆原へ天子の御旗を出され |
18 | 広馬場御陣の時 |
19 | 倉賀野御陣より |
20 | 修理大夫には、親に候入道を相添え〔ほか〕 |
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