著者・出版社・関連アーティスト
商品説明
各国は世界をどう見ているのか。ニュースの背景が深く理解できる一冊。私たちは、どれだけ世界のことを理解しているのか。ロシアのウクライナ侵攻、イギリスのEU離脱など、大勢の人が予測を外す出来事が続いている。尊敬するピョートル大帝を手本に領土拡大を目指すプーチン大統領。習近平総書記の野望は、毛沢東が実現できなかった台湾奪還。それぞれの国家や国民意識が生まれた歴史をひもとくと、世界が見えてくる!
関連記事
収録内容
1 | 第1章 「我が国は世界最大の民主主義国だ」世界一の人口を誇るIT大国インド |
2 | 第2章 「我が国が世界の中心だ」中華思想を国名にした中国 |
3 | 第3章 「もっと我々に敬意を払うべきだ」領土をふたたび拡大したいロシア |
4 | 第4章 「人権がなにより大切」揺らぐ移民大国フランス |
5 | 第5章 「我が国はヨーロッパではない」新しい同盟関係を模索するイギリス |
6 | 第6章 「EUを支えるのは我が国だ」戦争を反省し欧州のリーダーとなったドイツ |
7 | 第7章 「我々は我々の道を行く」世界を動かす「グローバルサウス」 |
8 | 第8章 「もはやアメリカの裏庭ではない」日本と縁の深い南米の大国ブラジル |
9 | 第9章 「我々は神の国だ」世界一を自負するアメリカ |
close