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商品説明
人間とはモノサシである。ものごとや他人やじぶんに対していろんなモノサシをあてている。一人ひとりがじぶんのモノサシを点検・修理する力を鍛えるにはどうしたらよいか―?哲学すること、考えることをとことん根っこから問う入門書の中の入門書。深い思考のヒントとなる哲学イラストとともに。
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収録内容
1 | 哲学はどうやってはじまったのか? |
2 | 哲学するってどんなこと? |
3 | 哲学の特徴はどんなところ? |
4 | 考えても「無駄」なんじゃない? |
5 | 生きてる意味はどこにある? |
6 | じぶんを問うこと・普遍的に問うこと |
7 | どこから・どうやって考えていけばいいのか? |
8 | 「科学」ってどういうもの? |
9 | 絶対にただしい知識なんてあるのかな? |
10 | 科学は世界を説明しつくせるか? |
11 | 宇宙には「はじまり」があるか? |
12 | 「究極の問い」はどこにいきつくか? |
13 | 自由な意志なんて存在しない? |
14 | 主観は客観に到達できない? |
15 | “物”と“心”、どちらが根本か? |
16 | 夢と現実はどうちがう? |
17 | 「現実を生きてる感じ」はどこからくる? |
18 | 生きてる実感のうすい人がなぜふえている? |
19 | 人は何をもとめて生きているのか? |
20 | “じぶんへの欲望”はどうしてできる? |
21 | じぶんのモノサシをどうやってつくるか? |