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商品説明
よく知られるように平城京・平安京以外にも、古代には数多くの宮都があった。王権の所在地であり国家統治の中枢だった王宮は、やがて「百官の府」と称され、京域に貴族官人や庶民が集住し都市文化が萌芽。それは遷都と造都を繰り返す中でもたらされた。半世紀以上にわたり、古代の宮都を訪ね歩いてきた著者が、過去の景観と現在を比較し、文献史料を再検討することによって、宮都の知られざる事実を掘り起こす。通説にとらわれずに史実を明らかにしてきた碩学による宮都案内。
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収録内容
| 1 | 序章 峠の文明開花 |
| 2 | 第1章 宮都の原郷 |
| 3 | 第2章 遷都の条件 |
| 4 | 第3章 藤原京へ |
| 5 | 第4章 平城京へ |
| 6 | 第5章 流離する宮都 |
| 7 | 第6章 「山背」宮都へ |
| 8 | 第7章 平安新京 |
| 9 | 第8章 王朝文華の源泉 |
| 10 | 第9章 平安京三題 |
| 11 | 終章 京都が「京都」でなくなる時 |
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