本/雑誌

太平記 上 (光文社古典新訳文庫)

亀田俊和/訳

1056円
ポイント 1% (10p)
発売日 2023年10月上旬発売
出荷目安 メーカー在庫あり:1-3日 ※出荷目安について

仕様

商品番号NEOBK-2908564
JAN/ISBN 9784334100865
メディア 本/雑誌
販売光文社
ページ数 376

著者・出版社・関連アーティスト

商品説明

正中の変、元弘の変を経て鎌倉幕府はついに滅亡するが、後醍醐天皇による建武の新政も世の混乱を収めきれず...。足利尊氏・直義兄弟、後醍醐天皇、新田義貞、楠木正成、高師直らによる、日本各地で繰り広げられた南北朝時代の動乱を描いた歴史文学の傑作。全2巻。

関連記事

    収録内容

    1 第1部(後醍醐天皇が武臣を滅ぼす計画を立てられたこと
    2 土岐十郎と多治見四郎と謀叛について―および無礼講について
    3 謀叛計画の発覚
    4 二条為明卿の和歌について
    5 阿新殿のこと ほか)
    6 第2部(公家が天下を統一して行った政治
    7 千種忠顕について
    8 文観僧正について
    9 広有が怪鳥を射殺したこと
    10 兵部卿護良親王が流罪にされたこと ほか)

    カスタマーレビュー

    レビューはありません。 レビューを書いてみませんか?

    閉じる

    メール登録で関連商品の先行予約や最新情報が受信できます

    close

    最近チェックした商品