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商品説明
新型コロナウイルスのパンデミックから学んだのは、私たちは自分一人だけが病気を逃れ、健康でいることはできないということ。世界の健康格差を入り口に、病気の原因とその探求方法、そして、健康でいられる環境と社会の作り方を知る、シンプルでわかりやすい公衆衛生学のテキストです。
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収録内容
1 | 公衆衛生学のどこがおもしろいのか |
2 | 第1部 人々の健康と病気、何が違うのか(時とともにどのように変化したのか |
3 | 場所によって何が違うのか |
4 | 人の特性によって何が違うのか) |
5 | 第2部 どのような理由で健康と病気の違いが生じるのか(病気の病因は何か:歴史的概説 |
6 | 感染症の疫学 |
7 | 肺がんの原因を探る |
8 | 人口統計で何がわかるのか |
9 | 遺伝か環境か |
10 | 環境の変化と悪化 |
11 | 健診・検診・スクリーニング) |
12 | 第3部 人々の健康のために誰が何をしているのか(人々を守る法律と制度 |
13 | 医療保険の意義 |
14 | 健康のためによい環境を作る |
15 | ヘルスプロモーションとメンタルヘルス |
16 | コミュニティ活動(地域活動)) |