本/雑誌
飯田線 伝う鉄路と物語
信濃毎日新聞社編集局/編
1870円
ポイント | 1% (18p) |
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発売日 | 2023年10月発売 |
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商品説明
全線ゆったり195.7km。運び続けてきたもの、乗り越えてきた苦難...長大ローカル線に人々の歩みを乗せて。信濃毎日新聞の大型写真連載を単行本化。本紙未掲載の写真や貴重な過去の資料写真、歴史を写し出す古い地形図も加え、飯田線の過去と現在、そして未来像をルポした30のエピソード。
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収録内容
1 | 第1部 レールのある日常(戻ってきた音 橋梁を渡る光 橋脚損傷 大雨災害からの復旧 |
2 | 走る列車は「人生の一部」 線路沿いのわが家 父母の思い出 ほか) |
3 | 第2部 行き交うひと・もの・こと(旅情あふれる非日常の車窓 3両編成で満席の「秘境駅号」 |
4 | 専用貨車が運んだ実りと誇り ナシ畑が広がる伊那本郷駅周辺 ほか) |
5 | 第3部 はじまりの槌音(開通の夢と勇気を子どもたちへ 紙芝居で歴史を伝える地元の有志 |
6 | 効率優先でない「人間臭さ」今も 三州街道沿いに伊那電の名残 ほか) |
7 | 第4部 次の100年へ(世代超えた“結い”の竹灯籠 リニア関連工事が進む飯田・座光寺 |
8 | ハクモクレンをもう一度 天竜峡で愛され続けた大木 ほか) |
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