本/雑誌
民法と倒産法の交錯 債権法改正の及ぼす影響
中島弘雅/編集代表 片山直也/編集代表 岡伸浩/編集代表 白石大/編集委員 杉本和士/編集委員 高田賢治/編集委員 藤澤治奈/編集委員
11000円
ポイント | 1% (110p) |
---|---|
発売日 | 2023年10月下旬発売 |
出荷目安 | メーカー在庫あり:1-3日
※出荷目安について |
追跡可能メール便利用不可商品です
- ゆうパック ヤマト宅急便 送料無料
商品説明
民法(債権関係)改正による新規律と倒産法上の規律は、相互にどのように影響を与えあうのだろうか。本テーマに造詣の深い実体法・手続法の研究者と気鋭の実務家が、理論と実務の両面より考察。
関連記事
収録内容
1 | 第1章 詐害行為取消権と否認権(総論 |
2 | 要件 |
3 | 効果等) |
4 | 第2章 債権譲渡・多数当事者の債権債務関係(債権譲渡制限特約と倒産手続 |
5 | 将来債権譲渡と譲渡人の倒産手続 |
6 | 抗弁としての相殺と倒産 |
7 | 一部代位における原債権者優先主義(民502条3項)と開始時現存額主義(破104条1項)との関係) |
8 | 第3章 相殺権(平成29年改正民法のもとで、倒産法上の相殺禁止に相当するルールと相殺権の濫用をどのように考えるか |
9 | 差押えと相殺に関する規律と倒産法 |
10 | 三当事者間の相殺の倒産手続における効力 |
11 | 倒産手続における相殺の遡及効制限合意の効力) |
12 | 第4章 契約(概説 |
13 | 契約総論 |
14 | 契約各論) |
15 | 第5章 民法改正の動向・展望と倒産法 |