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民法と倒産法の交錯 債権法改正の及ぼす影響

中島弘雅/編集代表 片山直也/編集代表 岡伸浩/編集代表 白石大/編集委員 杉本和士/編集委員 高田賢治/編集委員 藤澤治奈/編集委員

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発売日 2023年10月下旬発売
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仕様

商品番号NEOBK-2910228
JAN/ISBN 9784785730505
メディア 本/雑誌
販売商事法務
ページ数 729

著者・出版社・関連アーティスト

商品説明

民法(債権関係)改正による新規律と倒産法上の規律は、相互にどのように影響を与えあうのだろうか。本テーマに造詣の深い実体法・手続法の研究者と気鋭の実務家が、理論と実務の両面より考察。

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    収録内容

    1 第1章 詐害行為取消権と否認権(総論
    2 要件
    3 効果等)
    4 第2章 債権譲渡・多数当事者の債権債務関係(債権譲渡制限特約と倒産手続
    5 将来債権譲渡と譲渡人の倒産手続
    6 抗弁としての相殺と倒産
    7 一部代位における原債権者優先主義(民502条3項)と開始時現存額主義(破104条1項)との関係)
    8 第3章 相殺権(平成29年改正民法のもとで、倒産法上の相殺禁止に相当するルールと相殺権の濫用をどのように考えるか
    9 差押えと相殺に関する規律と倒産法
    10 三当事者間の相殺の倒産手続における効力
    11 倒産手続における相殺の遡及効制限合意の効力)
    12 第4章 契約(概説
    13 契約総論
    14 契約各論)
    15 第5章 民法改正の動向・展望と倒産法

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