本/雑誌
死にゆく人と共にあること マインドフルネスによる終末期ケア 新装版 / 原タイトル:BEING WITH DYING
ジョアン・ハリファックス/著 井上ウィマラ/監訳 中川吉晴/訳 浦崎雅代/訳 白居弘佳/訳 小木曽由佳/訳
3080円
ポイント | 1% (30p) |
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発売日 | 2023年10月中旬発売 |
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商品説明
40年にわたり寄り添った、看取りの現場から生まれた終末期ケア専門家訓練プログラムBWD(Being with Dying)。死と向き合い、穏やかに受けとめるために瞑想ができることとは。
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収録内容
1 | 第1部 地図にない土地(発見の道―幸運な闇 |
2 | 瞑想の核心―言葉と沈黙 |
3 | ヤマアラシ効果を超える―過去の恐怖をやさしさに変える |
4 | 木の人形と鉄の男―私心のない慈悲、根本的楽観主義 |
5 | 無限のなかに安住する―四無量心のなかに住む |
6 | あなたはすでに死につつある―無常、無我、自由を悟る) |
7 | 第2部 施無畏(妨げるフィクション、癒す虚構―真実に向き合い、意味を見いだす |
8 | 二本の矢―痛みはあるが、苦しんではいない |
9 | 怖がらなくてもよいということ―毒を薬に変える |
10 | 人生をケアし、世界をケアする―自分の限界を慈悲深く見つめる |
11 | 宝石が散りばめられた網―ケアのコミュニティ |
12 | 傷ついた癒し手―ケアをすることの影) |
13 | 第3部 一枚の布全体を織りあげる(真実への扉―恐れから解放へ |
14 | 道を抱きしめる―私たちはどのように思い出し、評価し、表現し、意味を見いだすのか |
15 | 人生のあいだ、人びとのあいだ―いかに許し、和解し、感謝し、愛するか |
16 | 一大事―正しい道はひとつではない |
17 | 折れた松の枝―受容の死と解放の死 |
18 | 器への感謝―死後の身体ケア |
19 | 喪失の川―悲しみに飛び込む) |