仕様
商品番号 | NEOBK-2910950 |
---|---|
JAN/ISBN | 9784296118434 |
メディア | 本/雑誌 |
ページ数 | 239 |
---|
著者・出版社・関連アーティスト
商品説明
脱炭素の遅れを取り戻せるか?G7でも取り組み不足を指摘された日本。対策は緒についたばかりだ。進まない原発再稼働、送電網の問題、GX、再生エネの未来とは。今企業は何をすべきか。「地球沸騰時代」に急務な処方箋を日経記者が提言。
関連記事
収録内容
1 | 第1章 G7の日本 追い込まれたのはなぜか(欧米がつけた注文 |
2 | 先導役を果たしたいG7 |
3 | なぜエネルギー転換が必要なのか。相次ぐ気象災害 |
4 | 6000万人、75%の資産が危機に |
5 | 2030年、2035年までのエネルギーの道筋 |
6 | エネルギー安保と一体化) |
7 | 第2章 企業の取り組みは進んでいるのか(技術では先行、普及で負ける |
8 | EV化の遅れに打開策はあるのか |
9 | 洋上風力でオールジャパンは実現するか |
10 | 企業が独自に炭素税) |
11 | 第3章 エネルギー政策大転換(パリ協定のインパクト |
12 | 菅首相とバイデン大統領の約束 |
13 | 2050年では遅い。分水嶺は2030年 |
14 | 実用化の時期が重要となる技術) |
15 | 第4章 世界での立ち位置を俯瞰する(再生エネと石炭超大国・中国 |
16 | ESG対反ESG 米民主党対共和党) |
17 | 第5章 これからの日本の政策(安定供給の要の原発が動かない |
18 | GXで遅れは取り戻せるか |
19 | 企業努力は限界、規制や政策が必要 |
20 | 国際ルール作りに絡めない |
21 | 国際潮流とファクトの見極めを) |