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商品説明
36名の写真作品が飾られた「迷走写真館」。1点1点に目を凝らせば、どんな想像が湧いてくるでしょう?見ることの可能性とともに、写真の根源が光りだす、かつてない写真エッセイ。ドアノー、森山大道、植田正治、深瀬昌久ほか。
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収録内容
1 | 第一展示室(インドに行ってみたいといううっすらとした欲望が芽生えてくる。 |
2 | ほとんど直線で出来上がった風景。 |
3 | ワインはすでに二本空いており、ハンチングの手が三本目のボトルにかかっている。 ほか) |
4 | 第二展示室(アヒルのお尻の向きから想像するに、右側の路地から出てきて、坂を登りはじめたところだ。 |
5 | ふつうは男性が出掛けていく場所なのに、女性たちでいっぱいだ。 |
6 | 象が大きいことは知っている。しかし、これほど巨大に見えたことはかつてあっただろうか。 ほか) |
7 | 第三展示室(どの岩も尖っていて、足場が悪い。 |
8 | 気になるのは家である。三軒ある。 |
9 | この人たちはどういう場所にいるのだろう...。 ほか) |