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本/雑誌

越境するデータと法 サイバー捜査と個人情報保護を考える

指宿信/編 板倉陽一郎/編

5940円
ポイント 1% (59p)
発売日 2023年10月下旬発売
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仕様

商品番号NEOBK-2912216
JAN/ISBN 9784589042873
メディア 本/雑誌
販売法律文化社
ページ数 372

著者・出版社・関連アーティスト

商品説明

個人情報を含む、電磁的記録を保管した記録媒体が外国に所在している場合に、国家機関は、これを取得し、捜査等に用いることができるか。国際法、憲法、個人情報保護法、刑法、刑事訴訟法など各分野の第一線で活躍する執筆陣が考察。

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    収録内容

    1 第1部 “座談会”越境捜索を問う(サイバー捜査と個人情報をめぐる法環境の近未来):第2部 世界の越境捜索とその規律(欧州―EUとCoEの新たな電子的証拠の収集ルール
    2 ドイツ―オンライン捜索およびリモートアクセス
    3 韓国―越境捜索をめぐる大法院判決の動向
    4 中国―データ主権原則と越境捜索
    5 米国―越境捜索とCLOUD法)
    6 第3部 越境捜索と令和3年最高裁決定(総論
    7 刑事弁護実務の観点から―データ証拠の収集行為を統制し得ない現行刑訴法の限界
    8 国際法学の観点から―越境リモートアクセス捜査の評価
    9 刑事訴訟法学の観点から―令和3年最高裁決定の論理を検討する
    10 個人情報保護法の観点から―個人情報保護法制と越境捜索
    11 憲法学の観点から―主権侵害の違法性と憲法秩序)
    12 第4部 データ駆動型捜査と個人情報収集の規律(データ法・総論
    13 遠隔捜索とデジタル・フォレンジック ほか)

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