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商品説明
世界に冠たる国民皆保険制度のある日本なのに、新型コロナ感染症では全国で救急患者の受入不能、自宅療養・在宅死が頻発。コロナ禍に医療体制が十分機能しなかった原因の検証なく、医療費抑制策が続き公立公的病院潰しなど医療崩壊が進む...その一方で国民に負担を強いるマイナ保険証、軍事費倍増はじめ“樹液を吸い取る政治”が終わらない病因にメスを入れる!
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収録内容
1 | 第1章 “樹液を吸い取る政治”にメスを入れる(医療制度の問題に気づくまで |
2 | 高岡善人先生との出会い |
3 | 医療費抑制で樹液を吸い取る |
4 | 日本は医師の絶対数が不足 |
5 | 医療事故と過労死の背景) |
6 | 第2章 日本の低投票率を診断する(このままでは日本は消滅する |
7 | 日本の歴史から振り返る |
8 | だまされやすい国民性 |
9 | 世界から遅れた教育 |
10 | あきらめが肝心でもあきらめない) |
11 | 第3章 増悪する軍拡と医療崩壊の合併症(樹液を吸い取る政治が日本の侵略戦争の根本に |
12 | 憲法9条は徐々に変質 |
13 | 悩ましい国民性を診断する |
14 | 忖度するメディア) |
15 | 第4章 医療再生の処方せん(一丁目一番地は医師数不足の解決 |
16 | 医師の働き方改革実現のために→実効性あるタスクシフト、フィジシャンアシスタント導入 |
17 | 医学教育見直し→臨床教育充実 メディカルスクール導入、国試複数回 |
18 | 家庭医療制度の導入 |
19 | 医療人が変わらなければ |
20 | 社会的共通資本、プランBとしての医療 |
21 | 医療基本法・患者の権利法制定) |