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商品説明
新たな動向、新たな実践。地理的開放・年代的開放・機能的開放、3タイプの実践事例から、大学開放のあり方を探る。
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収録内容
1 | 序章 大学開放のその後 |
2 | 第1部 21世紀における大学開放の動向(大学開放政策の動向 |
3 | 大学開放の事業と研究の動向 |
4 | 社会人学生の動向 |
5 | 現代日本におけるリカレント教育の意味―OECD理念からの変容を踏まえて) |
6 | 第2部 近年の特色ある大学開放事業の事例(実践と省察のサイクルを通して学び合いを支える実践力を培う―東京学芸大学コミュニティ学習支援コーディネーター養成講座 |
7 | 大学におけるリカレント教育課程―女性を対象とした働くための学びの場 |
8 | 大学が地域連携機関を構築する意義と課題―龍谷大学REC30年の事例から |
9 | 地域課題の解決にコミットする大学のかたち―洲本市の域学連携事業から大学の社会貢献を考える |
10 | 人生100年時代における自分史学習の意義―自分・歴史・仲間 |
11 | 地方女子短期大学の大学開放―桜の聖母短期大学の履修証明プログラムを一例として |
12 | 公開授業の特徴・機能―受講者へのインタビュー調査から |
13 | オンラインを利用した大学教育の開放―サイバー大学) |
14 | 第3部 諸外国の動向(アメリカにおける成人学生の学修支援―アンバンドリングとリバンドリング |
15 | 韓国における大学開放の動向―成人学習者のための大学平生教育体制の構築) |
16 | 終章 大学開放の動向とこれから |