本/雑誌

本当に役立つ経済学全史 (テンミニッツTV講義録)

柿埜真吾/著

1870円
ポイント 1% (18p)
発売日 2023年10月下旬発売
出荷目安 メーカー在庫あり:1-3日 ※出荷目安について

仕様

商品番号NEOBK-2913355
JAN/ISBN 9784828425696
メディア 本/雑誌
販売イマジニア
ページ数 206

著者・出版社・関連アーティスト

商品説明

3時間で、経済論の「嘘と真実」が見えてくる!アダム・スミス、リカード、マルクス、ケインズ、ハイエク、シュンペーター、フリードマン...人々の生活を豊かにした学者は誰か?40点の図表と50点の写真で、どんどん分かる。

関連記事

    収録内容

    1 第1講 経済学史の概観―経済学史の基礎知識...大きな流れをいかに理解すべきか
    2 第2講 重商主義と重農主義の真実―重商主義と重農主義...古典派経済学の前段階の主張とは?
    3 第3講 見えざる手と比較優位の真意―アダム・スミス「見えざる手」の真実とリカード「比較優位」
    4 第4講 古典派経済学の特徴と時代的背景―古典派経済学が繁栄をもたらした...柱は自由貿易と貨幣数量説
    5 第5講 古典派を批判した異端者たち―異端の経済学者...ドイツ歴史学派、社会主義、マルクス主義
    6 第6講 労働価値説から限界革命へ―限界効用理論とは?...「労働価値説」はいかに否定されたか
    7 第7講 新古典派経済学とは何か―新古典派経済学への誤解と実際...特徴と古典派との違いは?
    8 第8講 1929年世界大恐慌の真実―貨幣数量説と大恐慌...大恐慌の本当の原因はFRBのミスだった
    9 第9講 ケインズ、計画経済、オーストリア学派―大恐慌とケインズ...様々な「恐慌克服の処方箋」の真実を探る
    10 第10講 「ケインズ政策」の誤解と真実―ケインズ革命への誤解...真に独創的なのは、どの部分か?
    11 第11講 オーストリア学派の真実―オーストリア学派...ミーゼス、ハイエク、シュンペーター
    12 第12講 ヒトラーの経済政策への誤解―「ヒトラーの経済政策はケインズ的で大成功だった」は大嘘
    13 第13講 20世紀最大の経済学者フリードマン―ミルトン・フリードマン...金融政策の復権と自由市場の重要性
    14 第14講 ケインズ政策の限界と転換―「貨幣量と物価」の現代経済史...そしてスタグフレーション
    15 第15講 3つのケインジアンとMMTの違い―「ケインジアン」の分岐とMMT?...正統と異端の見分け方
    16 第16講 現代の経済学のコンセンサス―結局、主流派と異端派の何が違うか...経済学史の大きな示唆

    カスタマーレビュー

    レビューはありません。 レビューを書いてみませんか?

    閉じる

    メール登録で関連商品の先行予約や最新情報が受信できます

    close

    最近チェックした商品