本/雑誌
侵略日記 / 原タイトル:DIARY OF AN INVASION
アンドレイ・クルコフ/著 福間恵/訳
2970円
ポイント | 1% (29p) |
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発売日 | 2023年10月下旬発売 |
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商品説明
『ペンギンの憂鬱』や『灰色のミツバチ』の著者が、二〇二二年の新年を祝う日々、二月二四日のロシアによる侵攻、そして戦争が激化していく七月まで、ウクライナに起きた出来事を観察し、生々しく伝えるノンフィクション。解説:沼野恭子“記憶の保管庫”としての日記。
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収録内容
1 | 二〇二一年一二月二九日 デルタよ、さようなら!こんにちは、オミクロン! |
2 | 二〇二二年一月三日 「戦争には触れないで!」 |
3 | 二〇二二年一月五日 メリークリスマス! |
4 | 二〇二二年一月一四日 ウクライナのテレビ番組 プロデューサーたちと俳優たち |
5 | 二〇二二年一月一五日 ろうそくが灯る一月の夜 |
6 | 二〇二二年一月二一日 「悪く思わないでくれ!」 |
7 | 二〇二二年一月二八日 ウイルスと戦争の間 |
8 | 二〇二二年一月三〇日 自分の言葉を選ぶこと ウクライナの言語問題 |
9 | 二〇二二年二月二日 歴史を作り変えること |
10 | 二〇二二年二月一一日 ウクライナの戦場 街路、図書館、教会 |
11 | 二〇二二年二月一三日 すべてが熱い、サウナも熱い |
12 | 二〇二二年二月二〇日 戦争の気配の中の文化 |
13 | 二〇二二年二月二三日 緊張が走る、だがパニックにはならず |
14 | 二〇二二年二月二四日 キーウでの最後のボルシチ |
15 | 二〇二二年三月一日 時は来た |
16 | 二〇二二年三月二日 笑顔の私を覚えていて |
17 | 二〇二二年三月三日 国境 |
18 | 二〇二二年三月五日 過去の影はどれくらい長いのか? |
19 | 二〇二二年三月六日 コーヒー片手にインタビュー |
20 | 二〇二二年三月八日 血のパン〔ほか〕 |