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本/雑誌

3歳までの親子支援と保育・療育 「こども家庭センター」のあり方をさぐる

近藤直子/編著 全国発達支援通園事業連絡協議会/編著

1980円
ポイント 1% (19p)
発売日 2023年10月下旬発売
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仕様

商品番号NEOBK-2915453
JAN/ISBN 9784863423602
メディア 本/雑誌
販売クリエイツかもがわ
ページ数 210

商品説明

0歳時期からの親子支援、どんなことが必要?こども家庭庁への移管、児童福祉法改正で注目される、虐待の危険性の高い、障害のある子や育てにくい子への子育て支援と、就労家庭の増加にともなう児童発達支援の役割。保育者、発達相談員、保健師らが連携した各地の取り組みを紹介。あかちゃん教室、健診後のフォローアップ、併行通園、移行支援、自治体の仕組み。

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    収録内容

    1 第1章 0歳児期から始まる子育て支援と療育(親子の笑顔があふれる子育てを目指す「あかちゃんひろば」
    2 大津市の1歳前半の親子教室
    3 0歳児期からの親子教室―子育ては仲間と楽しく喜びや安心感の中で
    4 子どもの笑顔が育ち、家族を支える訪問保育の役割)
    5 第2章 1歳半健診から1・2歳児療育、そして保育所・幼稚園へ(子どもの変化する姿がうれしい保健センター「親子教室」
    6 障害の診断抜きに利用する親子グループ療育
    7 保護者とともに子どもを育む低年齢からの療育
    8 3歳での進路選択と進路先へのサポート―保育所・幼稚園の選択と支援)
    9 第3章 保護者の思いと生活を支えて―保護者の就労支援と保育所・幼稚園等への支援(豊後大野子育て総合支援センターの総合的な親子支援
    10 こども園への移行を支える児童発達での取り組み ほか)
    11 第4章 親子の笑顔が広がる自治体づくり(自治体の仕組みづくりにおける児童発達支援センターの役割
    12 滋賀県における自治体同士がつながる活動
    13 大分県における療育分野の形成と変容
    14 自治体の仕組みづくりに向けた親と職員の運動―名古屋市実現させる会の活動を通して)
    15 第5章 国の制度の現状と課題(母子保健・子育て支援・療育・インクルーシブ保育のつなぎを見直す
    16 障害児支援制度の抱える問題と全通達の取り組み)

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