本/雑誌
3歳までの親子支援と保育・療育 「こども家庭センター」のあり方をさぐる
近藤直子/編著 全国発達支援通園事業連絡協議会/編著
1980円
ポイント | 1% (19p) |
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発売日 | 2023年10月下旬発売 |
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商品説明
0歳時期からの親子支援、どんなことが必要?こども家庭庁への移管、児童福祉法改正で注目される、虐待の危険性の高い、障害のある子や育てにくい子への子育て支援と、就労家庭の増加にともなう児童発達支援の役割。保育者、発達相談員、保健師らが連携した各地の取り組みを紹介。あかちゃん教室、健診後のフォローアップ、併行通園、移行支援、自治体の仕組み。
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収録内容
1 | 第1章 0歳児期から始まる子育て支援と療育(親子の笑顔があふれる子育てを目指す「あかちゃんひろば」 |
2 | 大津市の1歳前半の親子教室 |
3 | 0歳児期からの親子教室―子育ては仲間と楽しく喜びや安心感の中で |
4 | 子どもの笑顔が育ち、家族を支える訪問保育の役割) |
5 | 第2章 1歳半健診から1・2歳児療育、そして保育所・幼稚園へ(子どもの変化する姿がうれしい保健センター「親子教室」 |
6 | 障害の診断抜きに利用する親子グループ療育 |
7 | 保護者とともに子どもを育む低年齢からの療育 |
8 | 3歳での進路選択と進路先へのサポート―保育所・幼稚園の選択と支援) |
9 | 第3章 保護者の思いと生活を支えて―保護者の就労支援と保育所・幼稚園等への支援(豊後大野子育て総合支援センターの総合的な親子支援 |
10 | こども園への移行を支える児童発達での取り組み ほか) |
11 | 第4章 親子の笑顔が広がる自治体づくり(自治体の仕組みづくりにおける児童発達支援センターの役割 |
12 | 滋賀県における自治体同士がつながる活動 |
13 | 大分県における療育分野の形成と変容 |
14 | 自治体の仕組みづくりに向けた親と職員の運動―名古屋市実現させる会の活動を通して) |
15 | 第5章 国の制度の現状と課題(母子保健・子育て支援・療育・インクルーシブ保育のつなぎを見直す |
16 | 障害児支援制度の抱える問題と全通達の取り組み) |